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「僕たちいけないことしてる」を流れてきた広告で見てついつい試し読み。
中身がかなりなハードSMということで気になったので即購入したが…
DLsiteでクーポンを利用して安く読めたのでレビューします！
僕っ娘のハードSMとしての満足感ももちろん大満足ですが
これはすごい、大人漫画というよりも映画や小説を思わせるような作品！
お得に読みたい方は配信サイトを比較したのでそちらも参考にしてくださいね。
目次
僕たちいけないことしてるを無料で読む方法は？
大人漫画「僕たちいけないことしてる」を無料で読む方法を調査しました！
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僕たちいけないことしてるの実際に読んだ感想
性自認は男
幼い頃から性自認は男なのに、年齢とともに女らしく変化していく自身の身体に戸惑いを感じていた藤生が、久しぶりに訪れてきた叔父と色んな会話を交わしているうちに、酔った叔父に押し倒される形で関係を持ってしまって以来、女としての自覚が出てきてしまうも、叔父は姪と関係を持ってしまったことに罪悪感を抱えてしまい、藤生が再び関係を求めるも拒否するところまでは、真っ当な感覚の叔父だと感じました。
しかし、挿入という行為はしないものの、オモチャを使ってのアブノーマルな調教によって藤生がどんどん開発されていくシーンは、拘束具や猿ぐつわなどのSMグッズだけでなく、洗濯ばさみや歯ブラシなど身近にあるものを使ったリアルな描写に惹きつけられました。
まだ発達途中の小さな胸が、年齢的にもまだまだ未熟なことや現実味を感じさせ叔父の罪悪感を増幅させる一方で、その乳首をローターや舌で攻め続けたり、目隠しで咥えさせるなど、叔父と姪の歪んだ異常な関係性から目が離せなくなりました。
感情移入してしまう
いけないことって、なんだかそのタイトルだけで甘美でついつい引き寄せられてしまいます。
しかもこの作品のイラストが、まさにピッタリと言う感じでいいのです。カラーなのも魅力があります。
ハードなプレイを楽しむだけかと思いきや、ストーリーがしっかりとしていて作品としての読みごたえもバッチリでした。
主人公の心の闇は深いです。自身の性とか家族との関係とか、漫画の世界のことだけれど実は若い頃ってこんな風な子もいるのかもしれませんね。
いろいろと考えさせられてしまいました。空気感といい、リアリティバツグンなのです。田舎を持ってない方でも日本人ならわかるはず。
そしてついつい感情移入してしまうことでしょう。そんな面白い作品です。
最初は驚くかも
この作品はとても絵が綺麗ですね。肌のハリ感を強く実感させてくれるので見逃せません。個人的に藤生の葛藤の部分も興味深いポイントでした。
自分のことをずっと男だと思っていたのですが、ある日を境に女性的な体つきになってきて戸惑っている姿がとても面白いです。
あとやっぱり叔父である虎匡との絡みの部分も非常に妖艶で素敵でしたね。
結構ハードな行為に及んでいくので最初はちょっと驚くかもしれませんが、慣れてくるととてつもないエロさを実感できるのですごく興奮できました。
放尿の場面なんかもあり藤生の姿から目が離せません。身体を拘束されている姿にもすごくいやらしさがありましたね。
蕩けた藤生の顔が更に興奮度を引き上げてくれています。
僕たちいけないことしてるの見どころ
プレイのバリエーションが豊富
まだまだ大人の女性の身体に成長途中なのがわかる胸のサイズや、全く未開の地だったアソコが、叔父の手によってどんどんアブノーマルな方向に開発されていくのが見どころだと思いました。
挿入は最初の1回きりで、それ以降はパッドを全身に貼り付けて電流を流したり、乳首を吸引して肥大化させたり、洗濯ばさみであちこちを挟んだりなどハード系の調教開発だけでなく、乳首やクリをねっとりとした舌でねちっこく攻めたり、イラマチオを強要するなど、プレイのバリエーションが豊富で、目が釘付けになりました。
叔父に攻められてどんどん身体が敏感に感じやすくなっていく藤生の、うっとりとした色気を纏うような表情の変化にも見入ってしまうほど。
能動的なMの藤生と受動的なSの叔父の、ところどころ立場が逆転する瞬間も興味をそそられました。
深い闇を抱える主人公
主人公の設定が見どころです。なんとも深い闇を抱えていますね。僕たちっていうけれど僕じゃあない。
相手はただ大人ってだけではなく血のつながりもあって、少しずついろいろな状況が伝わってきて、そのたびに衝撃を受けることになる。
そういった状況に陥るにはちゃんと理由がある。それが分かって、深い闇にこころをとらえられていくのです。
よく練られたストーリーは大きな見どころ。ただえっちなシチュエーションを楽しむってだけではありません。
主人公だけではありません。そこは日本のどこか分かりませんが田舎です。
夏の時期、その蒸し暑さとか田舎ならではの空気感ってのも伝わってきます。本当にあるどこかの風景みたい。
虎匡と藤生のプレイ
やはり一番の見どころは虎匡と藤生のプレイの場面ですね。とにかく虎匡がアグレッシブに藤生の体を襲うのですごく良いですね。
藤生の体はまだ未発達な感じで胸もそんなに大きくないのですが、何故かとても色気に満ち溢れていて最高です。
あとやっぱり藤生の拘束具をつけている姿にエロさがありました。中でも猿轡をつけている顔がとても良いですね。
正直かなり似合っていると思いした。あとグロテクスな場面も見どころの一つです。
放尿シーンや涎などかなり見応えがあるので必見です。
このシーンがあることで物語により緊迫感というものがプラスされて面白さが膨れ上がっている感じがするので目が離せません。
藤生の淫らな姿を存分に楽しめるのでおすすめです。
まとめ
「僕たちいけないことしてる」はハードSMのシーンはありながらも映画や小説を思わせるような作品。
味わい深い漫画になっていますので、ハードSMだからと言って敬遠することなく色んな人に読んでもらいたいです。
試し読みもできるのでまずは試し読みで絵柄やストーリーを確認してくださいね！
